お勧めの設置場所
無電極ランプの特性を十分に活かすのにお勧めの設置場所を紹介いたします。
無電極ランプは長寿命なので、ランプの取り換えが難しい箇所及び保守管理費用が高い場所に適用されることが多いです。
最近では特に工場や倉庫などの高天井用の水銀灯の代替え照明として採用されることが多くなってきました。
<設置場所の例>
街路灯、公園、庭園灯、体育館、テニスコート、公会堂、看板灯、工場、オフィス、集魚灯、電照菊ハウス灯、ホテル、コンビニ、百貨店、パチンコ店、地下鉄、駅構内、港湾、空港、バスターミナル、学校、官公庁、住宅 等
夜間、屋外使用の場合に虫が寄りにくい照明ですので、虫が寄って来ると困る場所への設置も非常に有効です。
<設置に関しての注意事項>
高周波稼働の無電極ランプは、設置時のランプと安定器の距離は1〜2.5m以内を推奨しているのに対して、低周波稼働の安定器では10mまで離れて設置しても安定点灯すると言われています。
(製品による差異がありますので、実際に設置する際にはメーカー確認をしてください)