無電極ランプ

無電極ランプ徹底解説サイト

水銀灯代替え省エネ照明は無電極ランプ

得意分野/不得意分野

無電極ランプが得意とする分野、不得意な分野を解説します。

何事にも、どんな物にも得意分野と不得意な分野があります。その両方を知ることで、現場の状況に合った最適な照明が選べるようになります。

無電極ランプの得意分野
■水銀灯代替照明として中〜大クラスの出力で非常に大きな電気量の削減効果が期待できる。
■既存の灯具を使えることが多い。
■光のニュアンスが既存の灯りと似ているため、交換しても違和感が無い。
■非常に目に優しい灯りで、数値以上に明るく感じる。(PlmやFueで表現)
■光量の減少率が極めて低く、2,000時間使用した場合も設置当初の5%しか光量が減少しない。
■大出力照明になっても製品が軽い。

無電極ランプとは_水銀灯代替_ (11).jpeg

無電極ランプ(LVD照明)の不得意分野
■小さい出力の照明には不向き。(既存の水銀灯40Wクラス以上向け)
■形状が水銀灯代替タイプ(電球タイプ)のみ。(蛍光灯やネオンのような形状はできない)
■色の幅はLEDほど無い。(ある程度の色温度パターンはある)


現在、アメリカを中心に植物育成用の照明として無電極ランプが注目されているという経緯があります。
今後は日本でも導入されてくる可能性が十分にあります。

無電極ランプとは

日本における正式名称は無電極放電ランプ。省エネ、長寿命が特徴で水銀灯に替わる照明として今、世界中が注目している次世代照明です。

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無電極ランプの特徴

まず知っておきたいのは無電極ランプの特徴ですね。水銀灯やメタルハライドランプ、ナトリウム灯など既設の照明やLED照明との違いを確認しましょう。

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無電極ランプの発光原理

無電極ランプは最終的には従来の蛍光ランプ同様の原理で発光しますが、決定的な違いは電極が無いということです。それってどういうことなのでしょうか。

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LED・水銀灯との比較

一般的に普及しており高天井用照明と言えば水銀灯ですが、代替えを考える時に出てくるのは省エネの代表格LED照明ですね。比較データを見てみましょう。

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お勧めの設置場所

無電極ランプはその特性上、一般家庭向けではありません。しかし、適合する場所においては非常に効果的に利用されています。お勧めの設置場所は?

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高周波or低周波

無電極ランプは大きく2種類あると考えてください。それは安定器の仕様によるものえすが、高周波稼働と低周波稼働です。この違いを見てみましょう。

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ランプの種類

無電極ランプは様々な種類、形状のランプがあります。サークル(ドーナツ)型、スクエア(四角)型、ボール型など。用途に応じて選びます。

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メリット/デメリット

全て良いことばかりではありません。製品の特性上、気をつけなければならないこともあります。設置時の注意点うあ取扱いについて説明します。

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得意分野/不得意分野

何事にも得意分野と不得意分野がありますよね。当然、無電極ランプにもそれが当てはまります。得意な分野を知ることで有効に使うことができます。

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明りの新基準『Plm』

一般的に明るさを表す基準はlm(ルーメン)やlx(ルクス)ですが、無電極ランプは新基準「Plm」という表記で表されることがあります。

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水銀条例

国連環境計画(UNEP)が素案をまとめた水銀条例は2013年の秋に採択が予定されています。今後は水銀灯に替わる照明が強く求められるなってきました。

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導入例

無電極ランプが良いとは言っても、なかなか見る機会も少ないのが事実。実際に見てみないと本当に良いのかわかりませんね。いくつか導入例をご紹介します。

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販売連のご紹介

無電極ランプはここ数年で取り扱う販売店が増えてきましたが、まだまだ取扱い業者は少ないのが現状です。国内の販売をリードする会社をご紹介します。

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